そもそも、姫島ってどこ?どんなところ?
10枚の写真でお伝えします!
①姫島村は、ココ!
大分空港からは、40分。
別府市からは、1時間15分。
大分市からは、1時間30分。
フェリーに乗って、+20分です。
②めちゃめちゃ美味しい車海老!
姫島と言えば、車海老!
姫島の旅館に泊まると、車海老の踊り食い、しゃぶしゃぶ、エビフライ、素揚げなど、様々な車海老料理が楽しめます。
③70年以上続く伝統のキツネ踊り!
姫島と言えば、きつね踊り。お盆に行われます。
島の子供達が、70年以上続く伝統の踊りを踊る姿は、本当にかっこいい。
④おすすめ七不思議①〜千人堂(せんにんどう)〜
大晦日の夜、債鬼に追われた善人を千人かくまうことができるので、千人堂と言います。
こう見えて、中に入るスペースがあるんです。すごい技術。
⑤おすすめ七不思議②〜浮洲(うきす)〜
沖合の小さな洲に漁業の神様、高倍様を祀っており、高倍様と鳥居は高潮や大しけの時でも決して海水につかることがないというので、浮洲と言います。まさに不思議です。
⑥おすすめ七不思議③〜拍子水(ひょうしみず)〜
お姫様がおはぐろをつけた後、口をゆすごうとしたが水がなく、手拍子を打って祈ったところ水が湧き出したので拍子水といいます。お姫様のパワーがすごいです。
この水、飲んでみてください!小学生たちは、「10円の炭酸味!」って言っていましたが。(笑)
⑦実は、黒曜石の産地!
黒曜石は、ガラス質で、非常に鋭利で、火山岩の一種。なかなか聞き馴染みはないと思いますが、昔は武器の先端に使われていたそうです。
現代で言うと、ゲームのMine Craft(マインクラフト)で使われていますね。(笑)
⑧姫島は、2000匹のアサギマダラの休息地!
アサギマダラは、2000kmを移動する2000匹を超える渡り蝶。
姫島に自生する”スナビキソウ”の蜜を求めて5~6月上旬に飛来し、羽を休めます。
そして、世代を交代した蝶が10月中旬頃に”フジバカマ”の蜜を求めて休息します。
⑨姫島には温泉も!
七不思議で出てきた拍子水の横にある、「拍子水温泉」。
炭酸水素塩冷鉱泉で、もともと冷たい温泉を温めて入っています。景色も最高です!
⑩サラサラの砂がある、綺麗なビーチも!
姫島にはビーチがあります!
子供が裸足で歩いても心配ないくらい、サラサラな砂で、水も綺麗なんです。
姫島のこと、少しはお分りいただけましたでしょうか?